
English for Real Communication
~「学ぶ英語」から「使う英語」へ~
現代のビジネスは、予測困難で変化の激しい「VUCA時代」。
完璧な準備よりも、その場で伝え合い、動きながら調整できる力が求められています。
英語もまた、知識ではなく行動のツールへと、この10年で大きく変わりました。
正しさよりも、相手に届くこと、
知識よりも、即時性や柔軟性などの“現場力”がカギになります。
そんな時代に必要なのは、たとえ英語力が初級レベルであっても
語彙・文法などの知識に偏重せず
リアルなコミュニケーションを取りながら学ぶこと。
Officeタペストリーでは、英語力を超えた“伝える力”を育てます。
英語は、学ぶものから、使うものへ。
それが、今の時代に必要な英語だと考えます。

実務に直結する英語力を、現場と学習の往復で定着

Officeタペストリーの英語研修は、「学んでから使う」ではなく、「使いながら学ぶ」スタイルです。
実際の業務で必要な場面をベースに学習を設計し、現場での対応力を段階的に育てていきます。
会議での発言、顧客対応、メールでのやりとりなど―
受講者が日々直面するシーンを起点に、現場で試し、必要な表現を習得し、また使って改善していく。
この“実践と学習の往復”が、自然と英語力を引き上げます。
このプロセスを支える指標として、私たちは国際基準であるCEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)を徹底活用しています。
スピーキングテストの開発にも使用されるCEFRの考え方は、「何を知っているか」よりも「何ができるか(Can-Do)」。
12年間の英語教育実績と8年間のCEFR研究を活かし、知識偏重型の学習よりも、話す・使う・試すという学びの在り方を大切にしています。
Learner-centered(学習者中心)な学びを目指して
Officeタペストリーでは、すべての研修を「受講者を中心とした学び」として設計しています。
どのセミナー・プログラムも、いきなり“既成の研修”を提供することはありません。
最初にじっくりとヒアリングを行い、現場の課題、受講者の特性、業務での英語使用場面を丁寧に把握したうえで、最適な内容を設計/提供しています。
3500コマの授業経験、心理学とコーチング、第二言語習得論の知見をベースに「やらされる学び」ではなく「やりたくなる学び」を引き出す設計を得意としています。
「説明がわかりやすい」「やる気が出た」「これなら始められる」
といった声を多数いただいているのは、個別最適にこだわった結果だと考えています。
英語学習はよく、筋肉トレーニングに例えられ、場数をこなすことで磨かれます。
それを支えるのは、受講者の内側から湧く“納得感”と“行動意欲”。
一人ひとりの現場に寄り添い、自律的な学習者になる支援をする——
それが、私たちが大切にしているLearner-centeredな研修のあり方です。

活動内容
セミナー
・英語学習スタート時 マインドセットセミナー
・英語学習法セミナー
・実践英会話セミナー
・オンライン英会話活用セミナー
・多文化環境におけるコミュニケーションセミナー
英語学習プログラム開発(実績紹介)
・大手グループ企業様向け英語コーチングプログラム
・TEPPEN ENGLISH教材開発
※このプログラムは2025年アワードを受賞
地域活動・その他
・荒川区子育てシェアハウスcotocaにて親子英語教室「Fun!Fun!English」開催
・未就学児親子向けグローバル教育オンライン講座「親子で育つおうち英語実践講座」開催